ダイヤモンドオンライン 10/28(木) 6:01
現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。
彼の「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語った『1%の努力』は、34万部を超えるベストセラーになっている。
この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)
● 「プライベート」を公開すべきか
人気YouTuberや、芸能人の活躍を見ていると、1つの共通点があります。
それは、「プライベートの切り売りを始める」ということです。
どんな人でも、最初は持ちネタとか用意していた企画があるのですが、それらを世に出していくと、いつか枯渇します。
手持ちの札がなくなってからも活躍し続けるために、必死に頭を使って考えるようになります。
その1つの手として、「プライベートを公開する」という方法があります。自分の家族をネタにしたり、趣味の一面を見せたりして、それをコンテンツにする方法です。
アリだとは思いますが、なかなか長続きする方法ではないので、個人的にはあまりやりたくないと思っているんです。
個人的な話を公開すればするほど、「自分」はすり減っていきます。これは別に、有名人に限った話ではないと思います。
一般の人であっても、自分のことを前面に出しすぎると、すり減っていく感覚があると思います。
● 「引き出す立場」になればいい
ということで、僕は自分からプライベートなことを公開したりはしていません。
YouTubeでの生放送でも、自分のことを話すのではなく、聞かれたことに自分なりの答えを出す、という方法を取っています。
じつはこれ、テレビのMCの人と同じ手法なんですよね。
個人として売れた芸人さんなどは、MCと呼ばれる「司会者」の立場になることが多いでしょう。
そして、MCの役割は、ゲストや参加者の面白い話を引っ張ったり、おいしくイジったりすることです。
つまり、自分のエピソードとか、個人的な話とかは、出す必要がなくなるんです。
僕のやっていることも、これにかなり近しいです。対談のときやイベントのときでも、あまり自分の話はせずに、対談者や参加者の話を引っ張り出すことをやっています。
この立場にうまく回れると、疲れることもありませんし、「何か面白い話をしなきゃ!」というサービス精神を使うこともありません。
● 「控えめな司会者」から学ぼう
もちろん、自分のことを話したくて仕方ない人もいるでしょう。
そういう人は、勝手にやればいいと思います。しかし、多くの人は、それとは逆のタイプだと思います。
自分の好きなことについて話しても、なかなか相手に伝わらなかったりします。すると、「自分はなんてつまらない人間なんだ……」と落ち込んだりするかもしれません。
そういう消耗をしたくない人は、ぜひ、MCスキルを身につけてみてください。
YouTubeとかテレビとかで、司会者の人はあまり面白い話をしてるわけじゃないのに、その場が面白くなっていることがあると思います。
そこからヒントを得るようにしましょう。
どんな相槌を打っているのか。どんな質問をしているのか。どんな順番で話を振っているのか。たぶん、学べることが多いと思いますよ。
ひろゆき
本名:西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。
1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。
2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。
2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、34万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。
ひろゆき氏(撮影:榊智朗)
続きはソースで…
>>1
サンデージャポンで奥さんが出てたけど、アレで好感度が上がったんじゃないかな
好かれるにはスキや可愛げが大切なんだよね
弱みを見せたことで、親しみが湧いたヒトも多いと思う
まあ言わんだけで皆家ではあんな感じよな
オヌヌメ記事!
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× メンタルが強い
感受性に乏しい上に文章読解力がなく対面での会話もないからな
ダイヤモンドの種岡健、妻に暴露された↓コレどうするの?w
「おっぱ!おっぱー!」
「むふ!もふ!シュッシュ!」
「おいら生放送屋さんになるポン!」
「注射いや、手つないで(泣)」
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